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多摩大学グローバルスタディーズ学部学部長　安田 震一（William Shang）

 

Welcome to the 13th SGS Festa！

第13回学園祭『SGS Festa 2019』へようこそ！

　多摩大学グローバルスタディーズ学部、第13回学園祭『SGS Festa 2019』は、これまで通り学生の発想、連携と行動力によって実現したイベントになることを期待しております。企画と運営に携わる学園祭実行委員、サポートのメンバー、出展する学生、外部の支援団体の皆様、出演される皆様が力を合わせて作り上げる手作り感あふれる地元密着型の学園祭です。

　今年の学園祭のテーマは「Connection～繋がり～」を掲げております。これは、何を想像するのか、その発想に対する思いを形にすることが中心となっております。地元との繋がりや絆が中心になるかと想像してください。地域の皆様に学園祭を楽しんでもらいたいとすることが発想の原点です。学生たちが意見を出し合い、考えながら自分たちの特徴や個性を演出できる学園祭にしたいということです。

　今年も異文化を体験できる国際色豊かな学園祭になることでしょう。

11月2日（土）および3日（日）を通してゼミ生の日頃の活動の報告展示、

お子様向けのイベントコーナー、さらには、沖縄の名桜大学研修の報告会、

国際交流およびキャリア関連保護者会、ミニ・オープンキャンパスなども企画されております。学生たちの発表を聞いていただき、さらには展示を見ていただければ本学部の取り組みを理解していただけることでしょう。SGSとはどんな学部なのか見ていただければ幸いです。

　さらに、藤沢市との連携をより一層深めるため外部参加団体様の協力を得られる事になっております。毎年お世話になっている地元の「六会中学校吹奏楽部」の演奏を堪能していただき、「箏と尺八の体験会」、「チロル」、また、「池袋歌劇団」の方々にも学園祭を盛り上げていただきます。その他、多くの芸人の方々にも応援に来ていただける予定です。

　最後に、2日目の17時からは後夜祭を行いますので、学生の皆さんは参加していただければと期待しております。すべての日程、天候に恵まれることを祈っております。

　今年も、学生による丁寧なおもてなしに期待してください。湘南台・六会をはじめとする藤沢・湘南地域から首都圏に広がるSGSコミュニティーの皆様に、是非在学生の元気で活気溢れる集いに参加され、心に残るひとときを満喫していただきたいと思います。

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多摩大学グローバルスタディーズ学部学部長

安田 震一（William Shang）

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多摩大学グローバルスタディーズ学部学園祭実行委員　松本 元紀

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　多摩大学湘南キャンパス学園祭『SGS Festa 2019』にご来場頂きまして、

誠にありがとうございます。

　今回で13回目の開催となりました。今年も学園祭を開催できたのは、

地域の皆様、教職員の皆様のサポートがあってのことだと思います。学生を代表して感謝申し上げます。今年のテーマは「Connection～繋がり～」です。

コネクションとは、サブタイトルにあるように「繋がり」という意味です。この言葉の通り、学園祭実行委員をはじめ、SGSの学生、教職員や地元住民の方々はもちろん、日本さらには留学生を中心に世界規模で繋がりたいという思いでこのテーマを掲げました。

　今年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴い、

パラリンピックの正式競技であるボッチャの体験会を行います。他にも昨年同様1年生のAEP出店やサークル・お笑い芸人・アーティストのパフォーマンス、六会中学校吹奏楽部による演奏、物品販売やブロックを使ったキッズルームなど2日間を通して誰でも楽しめるイベントが盛り沢山となっています。皆様、是非楽しい思い出を作ってください。

 

多摩大学グローバルスタディーズ学部学園祭実行委員長

2年　松本元紀